出すべき時、出さぬべき時

私は最近、自らの無知を埋めるべく、政治・経済における情報のインプットや自らの主張を持つようにしている。

 

これは私にとって必要なことであるし、今後も継続しようと考えている。

 

問題はここからだ。

友人との何気ない会話の中でこれを出すべきなのか。

つまり、政治・経済系の話を友人との会話ですべきか。

 

私は個人的に自分の考えや知り得た情報を他人とシェアし議論したい人間であるので、お酒の場などで後半に突入すると、相手を選ばず社会問題等の込み入った話をすることが好きだ。

 

「相手を選ばず」することで、その後罪悪感を感じることが多々ある。少ししゃべりすぎたかな。相手はこんな話したそうでなかったけど、自分がしたかったからしてしまって、不快な気分にさせてしまったかな、等々。

 

個人的には、各々政治や経済、社会問題等について自分なりの考えを持つべきであり、それを共有し、議論することは日本国民として非常に大切なことであると思うが、そうでない人もいるらしい。

 

ここで注意したいのは、「そうでない人達」だ。

「そうでない人達」には2種類いる。全く興味を持たずに私をウザがる人。知識は浅いが話を聞き、インスピレートされかける人。

 

後者がいる限り、私はめげずに「好まれざる」話題提供をしていきたいと考えている。それによって一人でも多くの人がそんな話ができるようになれば幸いであるし私自身もお酒の場がさらに楽しくなる。

 

一方で、当然のことであるが、何気ない友人との話であっても、自分のしたい話を「出すべき時、出さぬべき時」をしっかり見極め、場の雰囲気を感じとって素早く話題を転換できるスマートな人間を今後も目指していきたい。

 

 

P.S.

欧米人はこの点、ほとんどの人が社会問題についての話が出来、一時衝突が生じることもあるが、その場はその場でまた仲直りの関係作りができる点で非常に魅力的だ。笑い・恋愛話から政治の話。オールマイティな教養人を目指したい。